実習で技術を学び、栄養士の資格を武器にしたい
もともと飲食業に興味があり、入学前はワインバーで働いていました。しかし、世間的にお酒は不健康なイメージがあり、それを何とかしたいと思っていました。「健康的にお酒を飲んだり、食事をすることができないか」と考えるようになり、栄養の知識を学ぼうと思い立ちました。この学校は実習が多いので、技術や経験を積みながら、栄養士の資格を取りたいと考えています。そして、その資格を武器に飲食店を経営するのが夢です。
年齢に関係なく、みんなで楽しく実習できます
社会人として地元のケーブルTV局で働いていましたが、曾祖母が入所する福祉施設に通う内に栄養への興味が湧いてきました。この学校は国の補助金が出ることも入学の後押しになりました。先生たちはとても親切でフレンドリー。実習でグループを組むことが多いのですが、年齢のギャップはあまり感じません。これまで触れたことのない分野だったので、学ぶことすべてが新鮮でとにかく楽しいですね。
思い切って入学して良かったと思っています。
パソコンを使った実習に目からウロコ!
大学を卒業してから保育園や老人ホームなどで調理の仕事をしたり、アスリートへの食事提供を行っていました。しかし、技術や経験は積めたものの、栄養についての知識をもっと蓄える必要性があると感じ、入学を決めました。入学後は想像していたよりも社会人が多くて安心できました。特にコンピューター演習や栄養情報処理演習はためになりましたね。働いていたときにこのスキルがあれば、もっと効率的
にできたのに! と思ったほどです。これからも勉強あるのみ!